• 炭焙

    炭火を熱源とし、炭灰の厚さを調整して温度を管理する。木炭の燃焼による熱を利用し、茶葉の内外を均等に加熱し、竹籠に入れて焙煎する。これにより茶葉の生の香りを飛ばし、炭の香りを吸収し、豊かな風味を持たせ、茶葉の独特の風味をさらに引き立てる。

  • 功夫茶

    生産、製作、ブレンド、焙煎、淹れ方のすべてに細心の注意を払う。淹れる際には、器の30%以上を茶葉で満たし、太い茶葉と細い茶葉を7対3の割合で使用します。それぞれの茶は、温度、水量、抽出時間を厳密に管理する。

  • 評茶

    色:濃厚で透き通り、明るい色のお茶が良い。

    香り:茶杯の表面や底、歯茎に残るお茶が良い。

    味:豊かで美味しく、喉の奥を心地よく潤し、上品な風味があるお茶がいい。

    余韻:甘みが戻り、口の中に心地よい感覚が長く残るお茶がいい。

  • 茶葉の淹れ方

    淡色の茶葉(緑茶、白茶、青茶):水を沸騰させた後、少し冷ます。

    濃色の茶葉(黒茶、紅茶、普洱茶):水を沸騰した状態に保つ。

    抽出時間と濃さは個人の好みに応じて調整します。

  • 份量

    通常、器の底を覆う程度の量の茶葉を使用しますが、白茶の場合は多めに入れる。

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茶葉の保存と泡立ての知識

茶葉の泡立て

まずお湯で器具を洗い、予熱する。

 

次に茶葉を投入し、一般的に1/4から1/5の茶碗の量を入れる。濃い味が好みの場合は、1/3の茶碗の量(通常1:15の割合で、150ccの器には約10gの茶葉)を入れる。

 

まずお湯を淹れ、すぐに捨て、茶葉を洗う(飲用せず、「予熱泡」または「温茶泡」と呼ばれる)。

 

一回目は茶葉にお湯を浸透させ、成分を放散させるため、20〜30秒の抽出時間が必要だ。茶杯に淹れるとすぐ飲めるようになる。2回目と3回目はお湯を淹れた後、約10秒の抽出時間でお茶が飲めるになる。4回目以降の抽出時間は徐々に延びる。

 

中国茶の淹れ方は癒しとリラクゼーションの方法であり、お茶の世界への旅を楽しんでいただける。

功夫茶の淹れ方

功夫茶の淹れ方は特にこだわりが必要だ。「宜興紫砂茶壺」という専門的な茶壺や、ろ過された水や(泉水や山水でも可)、高温の水や、投茶量と抽出時間の管理が必要だ。

まず、7分太い茶葉、3分細い茶葉の割合で茶葉を選ぶ。

 

次に茶壺をお湯で温める。

 

次は茶壺の後半に細い茶葉を投入し、その上に太い茶葉を覆う。茶壺の前半部にも粗葉を投入する。

 

茶壺を持ち上げ、手のひらで軽く叩きながら茶葉を平らにする。投茶量は茶壺の1/3程度になる。

 

次に茶壺の口から蒸気が手に当たらないように注意しながら、お湯をゆっくり淹れる。茶葉を浸しながら泡を取り除ける。水温が低いと茶葉が浮きあがるが、急激に淹れると茶葉が溢れ出すから、ご注意ください。

 

一回目のお湯は茶壺と茶杯を洗うため。

 

二回目は茶壺にお湯を淹れ、軽く蓋を閉める。蓋を急いで閉じると茶壺内の圧力が増し、茶が溢れるからご注意ください。

 

茶を淹れる前に、茶壺の口から出る最初の茶水は茶葉の旨みが薄いため、捨ててください。直接お飲みすると茶の濃さが薄くなります。

 

茶を茶杯に淹れる時、ゆっくりするのは大事だ。それと、各杯の量と色の濃さが均一であることが重要だ。

 

毎回同じ手順でお湯を淹れ、時間や水温や淹れる速度を管理することができれば、よいお茶が淹れられる。高品質の茶葉と熟練の技術があれば、味が維持しながら7回以上淹れることができる。

そのように細かい手順にこだわると、「功夫茶」を淹れる楽しさとものすごく良い「功夫茶」を楽しむことができる。


茶葉の保存

基本的に、光が茶葉の風味を損なうため、茶葉は直射日光や強い光が当たる所に保存してはいけない。また、茶葉は匂いを吸収しやすいため、異臭がある場所(例:干した食べ物や魚介類、洗剤などを置く場所)に保管しないでください。茶葉は高湿度の場所を避け、室温で保存してください。さらに、容器の大きさと茶葉の量が一致していることが良い。容器が大きくて茶葉が少ないと、茶葉が空気に触れる機会が増え、風味が失われる。

普洱茶の保存

普洱生茶(曬青毛茶)は濃厚な風味を持ち、普洱熟茶(曬青毛茶渥堆)はまろやかで滑らかな味がする。普洱茶葉は最低でも15〜20年間保存してから飲むのがよいから、専用倉庫に保存する必要がある。保存する最も重要な条件は、普洱茶葉を保存する場所が清潔で衛生的であり、害虫がいないところです。でも、湿度の管理は今まで業界に議論される話題です。

乾燥倉庫:普洱茶餅が生産された後、湿度が低い乾燥倉庫(例:内陸や北方)に保存される。特徴として、香りが濃厚で、元の風味が保てる。しかし、中医学の面で、「寒性」な飲み物のため、胃に負担をかけることもあり、胃が弱い方にはお控えください。

湿倉庫:人工的に湿度を高め、微生物と茶葉が発酵する条件を提供する倉庫です(チーズ、豆腐、古醋の原理と同じ)。熟成な時黴がはえらないように(通称:倉味)、適時に茶葉を動かして通風する必要がある。成熟した茶葉は栗色の色で、濃厚で豊かな味わいがする。

香港では倉庫スペースが非常に少ないため、昔は多くの普洱茶葉が地下室やカビ発生しやすい場所に保存することがおおかった。しかし、過度に湿気を吸い込み、カビがはえりやすいため、多くの人は湿倉を避けている。だから気候と湿度の面で、中国の南方で普洱茶葉を保存と熟成するのが最適だ。

虚弱体質者が茶葉を選ぶ方法

茶葉にはいろんな健康に良いビタミンやミネラルが含まれる。しかし、中医学著作「本草綱目」により、お茶は「寒性」のため、体の弱い人には適さないにより、多くの人々はお茶を飲むことを避ける。そのせいで、お茶を楽しむことができないのは非常に残念。

通常、お茶の性質は寒涼である。例えば新茶や、香茶や、緑茶や、青茶や、白茶や、紅茶や、苦茶はすべて「寒性」である。しかし、加工と発酵をして保存された茶葉の性質が「寒」から「温」に変わる。例えば、後期加工と保存が必要な老茶や、舊茶や、熟茶は比較的温和で、誰でも飲みやすいお茶である。

本店には各種の古茶があり, 例えば「炭烙焙鉄観音」や、「武夷山舊水仙」や、「香六安」や、「珍蔵雲南舊普洱」や、「老潮州炒茶」は、「寒涼」体質の方のために焙煎されているお茶である。その茶質は「温和」で、常に飲んでも体質に影響を及ばないし、ビタミンやミネラルがたくさんあり、甘く香りが豊かで、脂肪を減らす効果もあり、健康に良い飲み物である。ご購入をお待ちしております。